ジョージスは、1964年東京オリンピックの年にオープンしました。
それから、数多くのソウルミュージックラバーたちに愛され、年月を重ねてきました。
その中にはVIPや海外のミュージシャンも数多く見かけられました。
そして、開店時より親しまれた旧防衛庁脇の路地から、2005年4月六本木再開発のため、
惜しまれつつ閉店、同年9月に西麻布に居を移し再オープンしました。
西麻布のジョージスは六本木時代と変わらず、先代のママの遺志を受け継いで、
頑なに音源はジュークボックスとビールはサッポロの小瓶。
そして壁には一面のポスターや店を訪れたミュージシャンのサイン。
何十年も通ってくださっているお客様のためにも、
当時の六本木ジョージスそのままを再現しています。
今日も多くのソウルラバーたちへ、ソウルの喉の渇きをうるおすオアシスとして
音の洪水をお届けしています。
みなさんのご来店をお待ちしています。
ソウルミュージックの
伝説のオアシスがここにあります。